こんばんは!たくです。
早速ですが、皆さんはSuicaの利用はされていますでしょうか?
(自分は会社への通勤の際に利用しております。)
本日のテーマはこちら!
カードタイプのSuicaからモバイルSuicaに変更したほうがよい理由とは?
そもそもモバイルSuicaとは何か?
東日本旅鉄道(JR東日本)が提供する、「Apple Pay 」及び「おサイフケータイ」に対応したスマホで利用できる、Suicaの機能を搭載したアプリサービス。
左の写真はAndroid版のアプリで、できる機能としては、
・定期券の購入、買い物など元々Suicaの機能がそのままスマホで使用できる。
従来通りの機能はそのまま。モバイルSuicaに変更するメリット・デメリットを紹介していきましょう。
メリット
チャージが非常に楽!(クレジットカードとの要連携)
・先にクレジットカードとの連携は必要ですが、Suicaの画面を開いて「入金(チャージ)」を押すと右の画面になります。
後はいくら入金するか選ぶのみで簡単!
入金した金額は即時反映!自宅にいてもお気軽・楽々!
クレジットカードにポイントがつく!
左の写真は実際のクレジットカードの明細です。
楽天カードの場合、ポイント還元率が1%だったと思うので、
2000円の場合は20ポイントしかつかないですが・・
・駅内の自動券売機で現金購入してもポイントは付かないが、クレジットカードだとポイントがつく。何より通常のチャージだけではなく、定期券の購入にも適用される。
・自分の場合、約2万円近くの定期を毎月購入しており、毎月200ポイント×12か月=2400ポイントが年間でつく。(単純に2400円お得!)
デポジット代金が戻ってくる!
購入されたことがある人であればわかると思いますが、カードの使い捨て防止の観点から、初回購入時に預り金(500円)を払っての発行です。モバイルSuicaにすることによって、その500円が戻ってきます。
払い戻し方法
JR東日本の駅のみどりの窓口またはJR東日本の新幹線停車駅のみどりの窓口で払い戻しができます。
みどりの窓口はこちらからお探しください。
デメリット
スマホに依存しているものなので、スマホの紛失・故障が直撃
タイトル通りです!
他のアプリでもそうだと思いますが、スマホに情報を集約しているとそのスマホが故障・紛失した際に大打撃になるかと思います。(極めてアナログな方法ではありますが、紙での保管もよいかも)
実際の切り替え方法
大分前に切り替えてはっきり覚えてはおりませんので、公式のHPを載せておきます(詳しくはこちら)
簡単な概要のみ
①必要なもの(スマホ・移行したいSuicaカード・クレジットカード)を準備
②アプリをダウンロード(Android・iPhone)
③会員登録
肝心の切り替え手順が詳細にできなかったのは今回の反省点です、申し訳ないです。
今後はスクリーンショットを取ったうえで、初めて見る方にもわかりやすい作り・構成をしていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
コメント